絵本挿絵制作「にんちしょうって、なんだろう?」

認知症をテーマにした絵本の挿絵を担当させていただきました。
日本だけではなく、世界中の人が向き合っている病気だと思います。身内に認知症のご家族がいる方も多いのではないでしょうか?だけど、病名を知っていても、間違った捉え方をしていたり、知っているようで知らない病気かもしれません。高齢化の進展と認知症者の方が急増し、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症になっているんだとか。(国⺠の20人に1人)けれど医療・介護関係者の不足から、⼀般市⺠の協⼒が不可⽋な状態だそうです。

だからこそ子供の頃から、認知症のことを知ってもらいたい!認知症になると出て来る典型的な症状(数例ではありますが)や、認知症の人の気持ちや、どう接して助けてあげたらいいのか?を伝えたい。
子供から大人まで、認知症を知り、助け合える世界にしたい。
そんな手がかりになるような絵本を作りたいとご相談があり、私が絵を担当させていただきました。
作者のわすれなぐさ様は、認知症で悩んでおられる方の助けになれるように、日本だけではなく世界でも活動されています。その活動に、この絵本を使われるそうです。ゆくゆくは海外版も出したいそうです。

絵本は、楽しい空想の世界ばかりではありません。子供から大人まで読むことが出来て、ちょっと難しいことも分かりやすく、知ることができる本です。この絵本で作者さまが思い描く世界に近づけますように!
書店では手に入りにくい絵本ではありますが、amazonで購入することが出来ます。
読む機会がございましたら、ぜひ手に取っていただきたいです。絵本の読み聞かせの活動にも、使っていただければと思います。

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